陪審員

原題 The Juror (1996)


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Cast
アニー:デミ・ムーア(Demi Moore )
“ティーチャー”:アレック・ボールドウィン(Alec Baldwin )
オリヴァー:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt )
ジュリエット:アン・ヘッシュ(Anne Heche )
エディ:ジェームズ・ギャンドルフィーニ(James Gandolfini )
ボファーノ:トニー・ロ・ビアンコ(Tony Lo Bianco )
ブーン:マット・クレイヴン(Matt Craven )

Director
ブライアン・ギブソン





Story
彫刻家アニーは11才の息子オリヴァーと2人暮らし。
ある時、彼女の元に陪審員としての出頭要請が届く。
裁判の内容は、マフィアのドンとその孫を殺した容疑で、ファミリーの現ボスを裁くというものだった。
裁判が始まった矢先、美術バイヤーと称する男がアニーを訪ねてくる。
ハンサムで紳士的、しかも作品を買いたいという男の言葉にときめくアニーだったが、実は男はマフィアが送り込んだ“ティーチャー”と呼ばれる殺し屋だった。
やがて本性を現わしたティーチャーは、裁判で無罪票を投じなければ息子の命はない、とアニーを脅迫する…。

感想
コレはだいぶ前にも観た作品です。
今回、改めて観ましたが、やっぱしアレック・ボールドウィンはこういった役柄がよく似合ってるなぁ~~~。と再確認。
ジェームズ・ギャンドルフィーニもいい味出してます。
デミ・ムーア主演なのでアクションっぽさも満載な雰囲気があるけど、全然そうではないとこもいい感じ。
とにかくティーチャー(アレック・ボールドウィン)の怖さが光ってます。

お薦め度
  ★★★★★★★☆☆☆

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