サム・ライス：ロイ・シャイダー(Roy Scheider )
ブルック・レイノルズ：メリル・ストリープ(Meryl Streep )
グレース・ライス：ジェシカ・タンディ(Jessica Tandy )
ジョージ・バイナム：ジョセフ・ソマー(Josef Sommer )
ゲイル・フィリップス：サラ・ボッツフォード(Sara Botsford )
ジョセフ・ヴィトゥッキ：ジョー・グリファシ(Joe Grifasi )
Director
ロバート・ベントン
Story
ある晩、ＮＹのマンハッタンで、路上駐車中の車の中から１人の男の死体が発見される。
被害者は、オークション・ギャラリーの経営者で、精神分析医サムの患者の１人でもあったジョージ。
その翌日、サムのもとへ、ジョージの助手をしていたブルックと名乗るブロンドの美女が現れ、ジョージが以前、彼女の部屋に置き忘れていった腕時計を、彼の妻に返却して欲しいと頼み込んだ後、去っていく。
その後サムは、殺人課のヴィトゥッキ刑事から、ジョージ殺害の犯人は女性であるかもしれないと告げられるが、その一方で、どこか謎めいた様子のブルックにますます心惹かれるようになって…。
感想
２６年も前の映画だったけどすごく面白かったっ！！
ほんとにサスペンスらしいサスペンスを久々に堪能出来ましたっ。って感じ。
最近のサスペンス映画ってサスペンスだかなんだかよくわからない内容になってるのが多いから、コレの様な作品がすごくよく感じるのかなぁ～～。
最後のどんでん返しのトコのタイミングも良かった。
お薦め度 ★★★★★★★★☆☆
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