Amazonで購入する
Cast
ウィル:クライヴ・オーウェン(Clive Owen)
ヘレン:シャーロット・ランプリング(Charlotte Rampling)
デイビー:ジョナサン・リス=マイヤーズ(Jonathan Rhys Meyers)
ボード:マルコム・マクダウェル(Malcolm McDowell)
ミクサー:ジェイミー・フォアマン(Jamie Foreman)
ターナー:ケン・ストット(Ken Stott)
ミセス・バーツ:シルヴィア・シムズ(Sylvia Syms)
Director
マイク・ホッジス
Story
ギャング稼業から身を引いていた男が、弟の変死をきっかけに再び暗黒の世界へと足を踏み入れ、弟が死に至った謎の解明に奔走する姿を描いたハードボイルド・サスペンス。
ギャングの世界で名を馳せていたウィル。
今では完全にその闇社会から足を洗い、つましく静かな生活を送っていた。
そんなある日、ギャングの手下として器用に生きていたはずの弟デイビーが自殺したことを知る。
そして検死の結果、彼の遺体にはレイプされた痕跡が残されていた。
疑問と怒りが込み上げたウィルは、その真相を解明して弟の無念を晴らすため、戻るつもりのなかった暗黒の世界へ身を投じていく。
やがて、弟の死の陰で或る事件が存在していたことに気付くのだが…。
感想
TSUTAYA DISCAS のレンタルにて鑑賞。
クライヴ・オーウェン狙いで借りた1本だけど、、、、。
内容はよくある復讐劇って感じ。全体的に暗くてどよぉ~んとした空気(この感じがまさにイギリスって雰囲気なんだろうけど)で、ギャングの復讐劇ってことなんだけど、ドンパチはほぼ皆無(最後の1発だけ)。
これって全体の感じが「ロード・トゥ・ヘル」に似てるなぁ~~。
ウィル(クライヴ・オーウェン)の別れた奥さん??役のシャーロット・ランプリングって女優が超おばさんで、ってか、初めは母親役なのかと思ったよ、、、。
クライヴ・オーウェンは1964年生まれなのに対してシャーロット・ランプリングって1946年生まれじゃんかっ!
他にもっと年代の合った綺麗な女優を使ってくれよぉ~~。
更に弟の無念を晴らす為にわざわざ舞い戻ってきたくせに1人殺した場面で終わってしまうってのはどうなのよ?!
それと、仲間や元奥さん?には『自分はすっかり足を洗ったんだ』って言ってたくせに、復讐の為に戻ってきた時、車や大金、服まで全部大事に保存してたのは一体何の為だったんすか??って突っ込みたくなっちゃいました。
お薦め度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿