Amazonで購入する
Cast
ヴァイオレット:ジェニファー・ティリー(Jennifer Tilly)
コーキー:ジーナ・ガーション(Gina Gershon)
シーザー:ジョー・パントリアーノ(Joe Pantoliano)
ジーノ:リチャード・C・サラフィアン(Richard C. Sarafian)
ミッキー:ジョン・P・ライアン(John P. Ryan)
ジョニー:クリストファー・メローニ(Christopher Meloni)
Director
アンディ・ウォシャウスキー
ラリー・ウォシャウスキー
Story
5年の刑期を終えて出所し、マフィアのビアンキーニ一家の下で働くことになった泥棒のコーキー。
彼女はシーザーの情婦ヴァイオレットと知り合い、女同士で恋に落ちる。
ヴァイオレットはコーキーに、組織の金二百万ドルを奪い、ビアンキーニの息子のせいにして逃亡しようと持ちかけた。
二人はまんまと金を奪うことに成功するのだが……。
感想
TSUTAYA DISCAS のレンタルにて鑑賞。
ウォシャウスキー兄弟作品と言えばパッと思いつくのは「マトリックス」。
だからこの作品も「マトリックス」の様なちょっと普通の世界とは違う感じのものを想像してしましたが、コレは純粋にサスペンスな感じでストーリー展開もわかりやすくて楽しめました。
最初、字幕で観た時、始まってすぐの感じを観てるとヴァイオレットがコーキーを裏切った感じを受け、そんなストーリーを想像しながら観てたので、最後の最後までドキドキハラハラしながら観れたトコも面白かった。
途中、シーザーが家にいるのにヴァイオレットがコーキーに電話しちゃうトコもハラハラさせられました。
結局あの2度目の電話でやっぱりあ~ゆ~ことになってしまったのね。。
最後の場面がなんとなく「テルマ&ルイーズ」を思い出したけど・・・。
ジーナ・ガーションってすごくセクシーだと思っていたけど、レズの役(男)でもすっごくセクシーでかっちょ良かった。
お薦め度 ★★★★★★★★☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿