Cast
ジョン・プリュドム：クリストファー・ランバート(Christopher Lambert)
アンドリュー：リーランド・オーサー(Leland Orser)
ロッセル神父：デヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)
ジェラルド・ディーマス：ロバート・ジョイ(Robert Joy)
Director
ラッセル・マルケイ
Story
被害者が右腕を切り落とされる猟奇殺人が発生。
シカゴ市警のプリュドム刑事は現場に残された《HE’S COMING》の血文字を見て、これが連続殺人の予告だと確信。
それらヒントをもとに、プリュドムは植物園へ。
そこには、やはり体の一部を切り取られた第2の遺体が。
やがて3件目の殺人も発生、プリュドムは被害者がいずれもキリストの没年齢と同じ33歳で使徒の名を持つと気づき、新たな犯行を防ごうとするのだが……。
感想
WOWOW
キリスト絡みのサスペンスが好きなあたしには久々に面白いサスペンス映画を観たな～♪って思った。
なので、「天使と悪魔」や「コンスタンティン」などがお好みの人には合うと思われます。
ただ、日本ではDVD販売されていないみたいなのでソレは残念なところです。。。
日本人にも充分受けると思うんだけどなぁ･･･。
「戦慄のサイコ・サスペンス」と謳ってる割には気分が悪くなるほどのグロいシーンも無かったし。
ま、主役のクリストファー・ランバートが全然かっちょよくないのが残念な感じも否めないけど、アレはアレであんましイケメン刑事が主役でもなんだかなぁ～～。な、感じになってしますと思うしね。
それにしてもプリュドムの足の遅さのせいで？犯人を何度か逃がしちゃうトコは痛々しかったなぁ～。
てか、駅で犯人を見つけた時、あの距離で声掛けちゃダメでしょー！！と、突っ込みたかったわ。
あの距離じゃ足が速くても追いつけないだろー。
お薦め度 ★★★★★★★★☆☆
