サブウェイ・パニック

原題 The Taking of Pelham One Two Three (1974)



Cast

ガーバー:ウォルター・マッソー(Walter Matthau)
Mr.ブルー/バーナード:ロバート・ショウ(Robert Shaw)
Mr.グリーン/ハロルド:マーティン・バルサム(Martin Balsam)
Mr.グレイ/ジョー:ヘクター・エリゾンド(Hector Elizondo)
Mr.ブラウン/ジョージ:アール・ヒンドマン(Earl Hindman)
フランク:ディック・オニール(Dick O'Neill)
リコ:ジェリー・スティラー(Jerry Stiller)
NY市長:リー・ウォレス(Lee Wallace)
市長夫人:ドリス・ロバーツ(Doris Roberts)
ダニエルズ:ジュリアス・ハリス(Julius Harris)
デニー:ジェームズ・ブロデリック(James Broderick)

Director
ジョセフ・サージェント

Story
ニューヨークの地下鉄が4人の男にハイジャックされた。
犯人グループは、乗客と引き換えに現金100万ドルを要求、タイムリミット1時間の中で地下鉄公安部、警察そして市当局はどう対処するのか?





感想
テレビ東京 午後のロードショーにて鑑賞

コレは1974年の映画ということで“古いなぁ~~。ジョーズの頃か??”と思いながら観始めた作品。

それにしても主役のウォルター・マッソーってコメディーのイメージしかなかったからこういうサスペンスアクションに出てるのを観ると何となく不思議な感じだった。

で、観出していくうちに“!?コレはもしかして「サブウェイ123 激突」と内容が同じ??”と、思ったら、原作が同じだったのねん。。。
サブウェイ123 激突」よりもコッチの方が内容が単純明解で好きなストーリー展開だった。
それと、アレだ。
どーでもいい事だけど犯人グループ同志の呼び名がMr.○○(色)というのは「レザボアドッグス」と同じであったのだった。


がっ!!!


眠くてしょうがない時に無理やり観たもんで、中盤から後半部分がほぼ意識喪失(笑)してたという、、、、。
でも、最後の1~2分だけパッキリ目覚めてラストシーンだけは観れたのが良かった~。
あのラストシーンは好き嫌いがすごくありそうだけど、私は良いラストだったと思いました。

お薦め度 ★★★★★★★★☆☆