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Official site http://www.sonypictures.co.uk/homevideo/layercake/index.html
Cast
××××：ダニエル・クレイグ(Daniel Craig)
ジーン：コルム・ミーニイ(Colm Meaney)
ジミー・プライス：ケネス・クラナム(Kenneth Cranham)
モーティ：ジョージ・ハリス(George Harris)
デューク：ジェイミー・フォアマン(Jamie Foreman)
タミー：シエナ・ミラー(Sienna Miller)
エディ・テンプル：マイケル・ガンボン(Michael Gambon)
スラヴォ：マーセル・ユーレス(Marcel Iures)
クラーキー：トム・ハーディ(Tom Hardy)
テリー：テイマー・ハッサン(Tamer Hassan)
シドニー：ベン・ウィショー(Ben Whishaw)
ガザ：バーン・ゴーマン(Burn Gorman)
サシャ：サリー・ホーキンス(Sally Hawkins)
チャーリー：ナタリー・ルンギ(Nathalie Lunghi)
ポール：フランシス・マギー(Francis Magee)
クレイジー・ラリー：ジェイソン・フレミング(Jason Flemyng)
コーディ：デクスター・フレッチャー(Dexter Fletcher)
ティップトーズ：スティーヴ・ジョン・シェパード(Steve John Shepherd)
トレバー：ルイス・エメリック(Louis Emerick)
ドラガン：ドラガン・ミカノヴィッチ(Dragan Micanovic)
Director
マシュー・ボーン
Story
麻薬ディーラーとしてロンドンの裏社会を着実に駆け上ってきた名もなき一人の男。
好調なうちに引退しようと決意を固めた矢先、ボスのジミー・プライスから新たな仕事の依頼が舞い込む。
それは、大物エディ・テンプルの娘を探し出すことと、ギャングのデュークが手に入れた大量のエクスタシーを売り捌くというもの。
どちらも簡単に片づくと思いきや、エディの娘はなかなか見つからず、エクスタシーにいたっては超訳アリのブツだったため、男はいつの間にか殺し屋に狙われるハメに陥ってしまう…。
感想
WOWOW
題名は聞いたことがあったけど、観たのは今回が初。
イギリス映画独特のスタイリッシュで小洒落た感じがとてもよく出ていた作品で、観てて飽きなかった。
ストーリーも後半で二転、三転とするところは普通だと痛い結果に終わりがちだけど、この作品の場合は逆に面白かった。
ただ、登場人物の多さや、微妙な駆け引きの場面が多いこの映画はほんとにちゃんと画面を観てないとさっぱりわからなくなると思った。
ダニエル・クレイグは007のボンドも良かったけど、この手のちょっとお間抜けな役も似合うと思う。
お薦め度 ★★★★★★★★★☆
