白と黒のナイフ

原題 Jagged Edge (1985)




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Cast
ジャック:ジェフ・ブリッジス(Jeff Bridges)
テディ:グレン・クローズ(Glenn Close)
クラースニー:ピーター・コヨーテ(Peter Coyote)
サム:ロバート・ロジア(Robert Loggia)
フランク:ランス・ヘンリクセン(Lance Henriksen)
ヴァージニア:リー・テイラー=ヤング(Leigh Taylor-Young)
ジュリー:カレン・オースティン(Karen Austin)
アンドリュー:ジェームズ・カレン(James Karen)
デヴィッド:ブランドン・コール(Brandon Call)
ダン:マイケル・ドーン(Michael Dorn)

Director
リチャード・マーカンド

Story
海辺の別荘で、出版界の大物を祖父に持つ人妻がナイフで刺殺される事件が発生。
やがて遺体のそばに倒れていた夫ジャックが、彼女の莫大な財産を相続できるようになったことや、凶器と同じ型のナイフを持っていたという目撃証言から、事件の容疑者として逮捕される。
彼の弁護を引き受けた女性の敏腕弁護士テディは法廷で、以前自分の上司だった担当検事クラースニーを相手に戦いへ。
やがてテディとジャックは男女の関係になり……。

感想
WOWOW にて鑑賞。

法廷物サスペンスなので退屈なのかも。。。。どうなのかしらん?と思いながら観てたんだけど案外面白かった。
前半はジャックは絶対無実だろうと思ったけど、弁護士のテディと急接近した辺りから怪しさがプンプン臭ってきた。

つーか、最初ジャックからテニスに誘われた時にテディは「依頼人とはしないの」って言ってたくせにコッチがちょっとの間よそ見してた隙にいつの間にやらそんな関係にまで進展してたとは、、、、。
ってか、この関係って普通ありえなさ過ぎでしょー!!
いくらお互いにひと目で気に入ったとしても裁判終わるまではダメでしょう。
ま、この辺が“映画の世界だな”と思ったところではありますが。。。

でも、最後まで観て、途中突っ込みどころは結構あったけど、飽きずに観れたのは良かった。

お薦め度  ★★★★★★★★☆☆