誘拐犯

原題 The Way of the Gun (2000)


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Official site http://www.asmik-ace.com/Gun/

Cast
ロングボー:ベニチオ・デル・トロ(Benicio Del Toro)
パーカー:ライアン・フィリップ(Ryan Phillippe)
ロビン:ジュリエット・ルイス(Juliette Lewis)
ジョー:ジェームズ・カーン(James Caan)
チダック:スコット・ウィルソン(Scott Wilson)
アブナー:ジェフリー・ルイス(Geoffrey Lewis)
ジェファーズ:テイ・ディグス(Taye Diggs)
オベックス:ニッキー・カット(Nicky Katt)

Director
クリストファー・マッカーリー





Story

2人のチンピラ、ロングボーとパーカーは金に困り、人工授精用に精液を売ろうとする。
医療施設で2人は、大富豪チダックが若い女ロビンを代理母として雇ったと聞き、ロビンを誘拐する。
だが実はチダックは裏社会の顔役でもあり、直属の殺し屋、ジョーたちがロビンたちの追跡のために雇われる。
ロングボーたちがジョーたちと身代金の交渉を開始する一方、ロビンのお腹にいるのはチダックの子供でないと判明。
事態はさらに混乱する。

感想
WOWOW にて鑑賞。

コレはサスペンスでアクション満載。更にコメディーの様な要素もありの映画って感じで楽しめました。
初めはそんなに観る気にならなくて、他の事をしながらチラチラと観ていたら“あ、ベニチオ・デル・トロが出てるんだ。。”と思い、何となくちゃんと観始めたら不思議な魅力??みたいなものを感じて結局最後まで観てしまった。。
ベニチオ・デル・トロってあたしの中ではもっと冷酷な役のイメージだったんだけど、この作品では案外人間味があっていい奴だったとこも良かった。

最後のシーンではスッゲー銃撃戦になるんだけど、そこの部分もカッチョ良かった。

ひとつ、不思議だったのは、ジョー(ジェームズ・カーン)とチダック(スコット・ウィルソン)が並んだときにすっごく似てたので、“どっちかが二役やってるのか?!”って思ってたんだけど、違う人だったんだな。。

お薦め度  ★★★★★★★★☆☆

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