Cast
ローランド・タイラー(ロリー):ブライアン・ブラウン(Bryan Brown)
レオ・マッカーシー:ブライアン・デネヒー(Brian Dennehy)
エレン:ダイアン・ヴェノーラ(Diane Venora)
リプトン:クリフ・デ・ヤング(Cliff De Young)
メイソン:メイソン・アダムス(Mason Adams)
ニコラス・デフランコ:ジェリー・オーバック(Jerry Orbach)
ミッキー:ジョー・グリファシ(Joe Grifasi)
TVリポーター:アンジェラ・バセット(Angela Bassett)
Director
ロバート・マンデル
Story
映画の特殊効果=F/Xのスペシャリストとして知られるロリーのもとに、意外な依頼が持ち込まれる。
依頼人は司法省の男リプトン。
大物ギャングのニコラスと司法取引をした同省は、彼を証言台に立たせるかわりに、暗殺者から命を守るためロリーの技術でいったん死んだと見せかけようというのだ。
失敗の許されない仕事だったが、ロリーは見事偽装暗殺に成功する。
だがその直後、ロリーは誰あろうリプトンから命を狙われ始めた。
感想
WOWOW にて鑑賞。
20年以上前の作品でしたが、かなり面白かった。
映画の特殊効果という題材を利用した偽の暗殺からストーリーが展開してるとこが珍しくてよかった。
最後の場面で、“あぁ、なるへそ。こういうことか。。。”って思ってたところで又どんでん返し?って感じだったんだけど、そのどんでん返しも嫌味じゃなかった。
ブライアン・ブラウンってよくよく見ると何気にジュード・ロウに似てる気がする。。。
ジュード・ロウも年取ったらあんな感じになるのかなぁ…。
お薦め度 ★★★★★★★★★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿