真実の行方

原題 Primal Fear (1996)




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Cast
マーティン・ヴェイル:リチャード・ギア(Richard Gere )
アーロン:エドワード・ノートン(Edward Norton )
ジャネット:ローラ・リニー(Laura Linney )
ショウネシー:ジョン・マホーニー(John Mahoney )
アーリントン:フランシス・マクドーマンド(Frances McDormand )
ショート判事:アルフレ・ウッダード(Alfre Woodard )
バド:テリー・オクィン(Terry O'Quinn )
ナオミ:モーラ・ティアニー(Maura Tierney )
グッドマン:アンドレ・ブラウアー(Andre Braugher)

Director
グレゴリー・ホブリット








Story
大司教が全身をナイフで刺された惨殺死体となって発見された。
逮捕されたのは、現場から血まみれで逃亡していたという19歳の青年アーロン。
彼は数年前路頭に迷っていたところを大司教に救われ、以来息子同然に仕えていた侍者だった。
法曹界きってのスタンドプレーヤーとして悪名高い弁護士マーティンは、事件を知るや自身の名声を高めるチャンスとばかりに無償でアーロンの弁護を買って出る。
アーロンの冤罪に結びつく証拠を見つけ、初公判に臨むマーティン。
だが、彼と相対する検事は、マーティンの弟子であり、かつて恋人でもあったジャネットだった。
彼女はアーロンを第1級殺人で告訴するのだが…。

感想
ストーリーもキャストもよかったけど、アーロン役のエドワード・ノートンってあたしの中ではどうしても悪役ってイメージがあるので、初めから結末が見えちゃった感が否めませんでした。。。。

実際問題として、ああいった精神障害者の犯罪っていうのは裁く側や弁護する側からしたらやっぱし相当難しいんだろうなぁ。
精神鑑定するとか言っても精神科が本人と対峙してみての感想が判断になってしまうんじゃ騙されてもわかんないと思う。

判事役の人を観てて、あれ?どっかで観たことある顔なんだよなぁ。。。と、思っていたら、デスパレートな妻たちに出てたアップルホワイトさんだったわ。
それと、ナオミ役の人はERのアビーだったよ。

お薦め度  ★★★★★★★☆☆☆

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