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Cast
ダービー・ショウ:ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts)
グレイ・グランサム:デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)
トーマス・キャラハン:サム・シェパード(Sam Shepard)
ヴァーヒーク:ジョン・ハード(John Heard)
スミス・キーン:ジョン・リスゴー(John Lithgow)
FBI長官:ジェームズ・B・シッキング(James B. Sikking)
ボブ・グミンスキ:ウィリアム・アザートン(William Atherton)
フレッチャー:トニー・ゴールドウィン(Tony Goldwyn)
カーメル:スタンリー・トゥッチ(Stanley Tucci)
大統領:ロバート・カルプ(Robert Culp)
アリス:シンシア・ニクソン(Cynthia Nixon)
Director
アラン・J・パクラ
Story
ロー・スクールに通う女子大生のダービー・ショウは、連邦最高裁判所の2判事が殺された事件の真相を推理し、ある仮説を示したリポートを恋人でもある教授キャラハンに提出する。
キャラハンは殺された判事の1人の弟子で、そのリポートは人手に渡っていくが、以来、なぜかダービーは正体の知れない男たちから追われるようになる。
迫り続ける身の危険の中、ダービーは反撃に出るべく、良心派の新聞記者グランサムに助けを求めるが!?
感想
WOWOWにて鑑賞。
これは以前にも観たことあったけど、ちゃんと観てなかったので、ストーリー展開や出演者の記憶が曖昧な感じだったのだ。
で、今回改めて観直してみると、結構面白かった。(曖昧な記憶ではなんだか面白くなかったなぁ。。。。と思ってたので)
ま、ロー・スクールに通ってる一介の女子大生が書いたリポートの内容ってのがそんなに重要な秘密の問題に触れてる。ってのは何だか納得いかない展開だったけど。。。
始まってすぐの大学での講義の場面でダービー(ジュリア・ロバーツ)の友達役(アリス)で隣に座ってるのがシンシア・ニクソンだったことに気付いてビックリしたし、ダービーを暗殺しようとする男(カーメル)がスタンリー・トゥッチだった事にもビックリした。
つか、スタンリー・トゥッチって昔は禿げてなかったんだな(笑)
ジュリア・ロバーツは大出世作の「プリティ・ウーマン」の3年後にこの作品だから相当売れてる時だったわけだな。
しかし、今回のダービー・ショウという悪者から逃げる役ってのを見ていると、“何かの映画でジュリア・ロバーツのこんな感じ見た事あるぞよ。。。”
と思っていたら、1990年の「愛がこわれるとき」の中で暴力夫から逃げてる妻役の時の感じと完全にダブってたな、、、。
お薦め度 ★★★★★★★☆☆☆