原題 Pars vite et reviens tard (2007)
Cast
アダムズベルク:ジョゼ・ガルシア(José Garcia)
マリー:マリー・ジラン(Marie Gillain)
ダングラード:リュカ・ベルヴォー(Lucas Belvaux)
ジョス:オリヴィエ・グルメ(Olivier Gourmet)
ダマス:ニコラス・カザール(Nicolas Cazalé)
カミール:リン・ダン・ファン(Linh Dan Pham)
Hervé Ducouëdic:ミシェル・セロー(Michel Serrault)
エヴァ:ソフィー・オーブリー(Sophie Aubry)
Director
レジス・ヴァルニエ
Story
パリ。
街中のアパートのドアに数字の“4”を裏返したマークが描かれているのが発見される。
アダムズベルク警視は、それが中世に大流行したペスト除けの呪文であることをしる。
ほどなくして、身体中に黒い斑点が浮き出た全裸死体が相次いで発見される。
伝染病の噂が広がり、パニックするパリ市民。
“黒死病”の恐怖をあおり、殺人を繰り返す犯人。
やがて、アダムズベルクは事件の裏に隠された恐るべき真実を知るが・・・。
感想
BS日テレにて鑑賞。
この作品はなんだかちょっと前にもチラチラと観たことがあって、その時、面白そう♪と思ってたんだけど、全部は観てなかったのだ。
今回、全てを観てみると、前半部分はすごくホラー的な要素もあり、サスペンスな感じも受けてすごく面白かった。
ですが、後半の途中で犯人がわかってしまう感じがなんだかなぁ~~。
更に最後の部分でどんでん返しがあるんだけど、その部分もこっちの予想通りの展開で終わってしまって残念っ。
お薦め度 ★★★★★☆☆☆☆☆
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