Cast
エイミー：スーザン・メイ・プラット(Susan May Pratt)
ジェームズ：リチャード・スパイト・Jr(Richard Speight Jr.)
ザック：ニクラウス・ランゲ(Niklaus Lange)
ローレン：アリ・ヒリス(Ali Hillis)
ミッシェル：キャメロン・リチャードソン(Cameron Richardson)
ダン：エリック・デイン(Eric Dane)
Director
ハンス・ホルン
Story
投資家として成功したダンの誘いで、かつての親友たちがメキシコ湾のマリーナから大型ヨットに乗りこみ、クルーズへ出発。
ダン以外の一行のメンバーは、ローレンとザック、ジェームズとエイミーの夫妻と彼らの幼い愛児、そしてダンの目下の恋人ミッシェル。
沖へ出た後、幼児をのぞく男女6人は、次々に海に飛び込むが、甲板に上るための梯子を出し忘れたため、彼らはヨットに戻れぬまま、海面をいつまでも漂うはめになるが……。
感想
WOWOW
この映画って実話を元にってやつなのか？
だから突っ込みどころ満載になっちゃっうってのも仕方のないことなのか？
エイミーは子供の頃にあんなに大変な事があってそれがトラウマになってるってのに、いくら救命胴衣着けてたってよくヨットに乗るよなぁ～～。あたしだったら絶対にありえんっ！と思いながらも逆に感心したりも。。。
そのエイミーをダンという馬鹿な男がふざけて抱き上げちゃって一緒に海に飛び込んじゃうトコは“マジで嫌だって言ってるのを勝手に悦んでると解釈してしまう馬鹿男ってよくいるよな～”と思い、あんな高さから一緒に飛び込んでもし、相手が恐怖のあまり心臓発作とかで死んじゃったらどう責任を取るんだっ！！って観ててマジむかついた。
しかも、あのデカさのヨットで梯子出し忘れちゃうなんて全くトホホ。。だよな～。自分の船のくせに何でだ？？とずっと理解不能であったが、実はダンの持ち物でなかったという理由を聞いてなるほど～。とも思ったりした。
ストーリー的にはほんとになんだかなぁ～～。って場面が多くてアレでしたが、最後はどうなってしまうんだろう？ってのが気になっちゃって結局最後までしっかりと観てしまったという不思議な映画でした。
しかし、最後のシーンはどっちかはっきりさせて欲しかったな。
お薦め度 ★★★★★★☆☆☆☆
